5年生の田植えとサツマイモ植え付け
5月15日、5年生を対象とした田植え体験がありました。
例年、千葉県成田市の田んぼに赴いて実施していましたが、現在は緊急事態宣言に伴い、県をまたぐ移動が制限されているため、校庭の横にあるビオトープを田んぼとして田植え体験をすることになりました。
まず、5年1組担任の先生と梅内さんから、稲の苗についての説明などを受けます。
いよいよ田植え開始。一人ずつ順番に植えていきます。
小さなビオトープ田んぼですが、田植えは全員が体験できました。2巡したので、1回目でおそるおそるだった子も2回目はバッチリ。
子どもたちからは「泥の感触が気持ちよかった」という感想をいただきました。
また、花壇をサツマイモ畑とし、サツマイモの植え付けも実施しました。
新型コロナの影響で、本格的な田植え・畑作業ができないのは残念ですが、その代わり、身近な場所で苗達の成長を見守れるのは楽しみですね。
成長記録もまたこのブログでご報告したいと思います。
最後に余談。実は前日(5月14日)に梅内さんが準備をしていたところ、立会小すまいるスクールに来ていた子どもたちがサツマイモ畑の整美を手伝ってくれたそうです。
みんな優しい働き者です!
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